konobonの日々ブログ

ゲーム好きでゲームのことや、日々のちょっとしたことを書きます。

雑念からの想像から目覚める方法

 こんにちは、コノボンです

 

 

今回は気づいたら雑念や想像に意識を持っていかれて、

疲労またはストレスを感じてしまうことについて書きます。

 

 

 

よく、気づいたら雑念が湧いてきて昔の恥ずかしかった記憶や、

何か嫌な目に合うんじゃないか?

 

 

というネガティブな想像が膨らんでしまい、

嫌な気分になってしまう方っていらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

 

 

また、反対にポジティブな自分にとって都合の良い想像をしていて

気づいたら結構な時間が経っており現実と想像のギャップに

一体何やってるんだろうと悲しくなった経験はないでしょうか?

 

 

 

 

僕はかなり頻繁にあります。

 

 

 

 

ふと、昔のことを思い出して

うわぁぁぁぁぁぁあ!やめてくれぇぇぇぇぇ!

と想像しているのは自分なのに、

頭の中で自分にやめてください、お願いします。と懇願したり

 

 

 

好きな人のピンチをカッコよく助けてヒーローになる想像とか、

英語を話せないのに外国の方とペラペラで英語を話している自分カッケェ!みたいな想像とか

(こんな想像僕だけかもしれませんが笑)

 

 

 

ひとりひとり何かしらの雑念や想像が浮かぶと思います。

 

 

 

雑念や想像が浮かぶこと自体は人間なので仕方がないことですが、

これが長く続いてしまうと疲れてしまったりストレスに感じてしまいますよね。

 

 

 

ではどういった時に雑念や想像が湧いてくるのでしょうか?

 

 

 

 

結論からいうと

脳を使っておらず、目の前のことに集中できていない時です。

 

 

 

例えば、

  • 暇で何もしていない時
  • 学校の授業中ノートを取るだけで集中はできていない時
  • 作業や仕事をしているけど、意識せずにできる慣れた作業をしている時

 

などなどです。

 

どれも脳を使っていないことがわかります。

 

 

 

反対に脳を使うことをしている時は目の前のことに集中しているので雑念や想像が湧くことはほとんどないはずです。

  • 人と話している時(相手の話に意識が向いている)
  • 新しいことをする時(初めてやる作業に意識が集中する)

等です。

 

 

 

身近な解決策としては

人と話したり、新しいことを始めてみたりすることだとは思いますが

そう簡単に人と話したり、新しいことなんて始められないから悩んでいるんですよね。

 

 

 

そこで自分一人ですぐに解決できる方法があったのでご紹介します。

 

 

 

その方法は気づくことです。

少しでも早く自分が雑念や想像にとらわれていることに気づくことです。

 

 

 

流れは以下のようになります。

 

雑念や想像していることに気づく ( ゚д゚)ハッ!

       

あ、雑念や想像が湧くということは

今自分は暇なんだな、または脳を使っていないなと気づく ( ゚д゚)ハッ!

       

今に目を向け、自分が今していることを把握し納得する。

(確かに今何もしていないわ~、慣れた作業してたわ~等)

ここで間違っても暇な自分はダメだとか、慣れた作業をしている自分はダメだとか

自分を責めてはいけません!自分を責めると雑念が悪化します。

あくまでも自分で自分の今していることが脳を使っていないことであることに納得するのが重要なのです。

       

そして今やるべきことに集中する

 (よし、とりあえず今やることをやるか~)

という流れです。

 

 

 

想像して暇な自分、脳を使っていないこの瞬間に気づけば今この瞬間の自分に目を向けられるので、雑念や想像に浸る自分から解放されます。

そうすると何かやろうかなと行動したり、今の目の前の作業に集中するようになります。

 

 

 

またすぐに雑念や想像が湧いてきてしまうこともありますが

湧いてきたら気づく→今に集中!→湧いてきたら気づく→今に集中!→湧いて略

の繰り返しです。

 

 

 

おわりに

雑念や想像が湧いてきてしまうのは人間なので当たり前のことです。

そのことにストレスや疲労を感じてしまい何もする気力がなくなってしまうのは仕方のないことであり辛いことです。

 

しかし、辛い時間に浸っていても今の自分の人生は何も変わりません。

 

完璧に雑念や想像をしないということはできませんが、少しでも早く辛い時間を減らすことはできます。

 

これからを良く楽しく生きるためにも、

自分を苦しめる雑念や想像から目を覚まし

今この瞬間を生きましょう!