konobonの日々ブログ

ゲーム好きでゲームのことや、日々のちょっとしたことを書きます。

寒い時期のやる気の出なさについてのお話

こんにちは、コノボンです。

寒くなってきましたね。

 

僕は冬の雰囲気は好きなんですが
どうも寒い時期は気分が落ち込みやすかったり、やる気が出ないということになりがちです。

 

そんな時、周りの人達は頑張っているのになんて自分は弱い人間なんだ。
と、人と自分を比べてますます落ち込んだりしていました。

 


今回は寒い時期特有の落ち込みやすさ、やる気の出なさを
自分なりに分析したお話です。

 

注意:科学的根拠はありません。
あくまで自分の経験から思ったことです。

 

 

 

個人的に思った2つの問題

  1. 無意識な生活面の変化と手間の問題
  2. 冷えの問題

 

 

 

 

 

  1. 無意識な生活面の変化と手間の問題

 

よくよく考えてみたら、冬ってやることがかなり増えてませんか?

 

 

例えば着替え
夏場はシャツ1枚やズボン1枚くらいで済みますが
冬はインナーに重ね着をしてコートを羽織ってマフラー・手袋をしてと防寒対策が必要になります。

 

 

夏に比べたら着る服が増えており、それだけ手間も増えているはずです。

そんなの寒い時期なんだから当たり前でしょうと思いがちですが

ここに無意識な落とし穴があると思います。

 

 


洗濯物も増え、畳んだりする作業も増えます。
圧倒的に夏に比べて、生活面での作業が増えています。
ということは負担が増えているということです。

 

 

 

冬になったことは寒さで実感している。
そして実生活はそんなに意識しなくても過ごせる。

 

 

でも実際は意識していないだけで夏場より手間が増えている。
手間が増え、負担が増えるので、

夏より体力気力を知らず知らずのうちに使っている。

 

 


夏場ほど行動できないのって、冬はやることが増えているからで、
やることが増えているのに、夏場と同じくらい色々やろうとしても

気軽に行動できなくて当然なのではないでしょうか。

 

 

日々のやらなくてはいけないこと(仕事や勉強など)は変わらないのに

そこに至るまでの生活面ですでにやることが増えており体力気力を消費しているから

 

 

 

それに気づかず、なんか行動が億劫に感じてしまい

行動できない自分を責めてしまう。

そしてますますやる気がなくなって、気分も落ち込む。

 

 

 

やる気の出なさ、億劫さには

こういった背景があるのでは?と思いました。

 

 

 

 

 

 2.冷えの問題

 

冬場なので当たり前ですが寒いです。

寒いとじっとしてこたつで暖まったり寒くて家にいることも多くなります。

 

 

 

そのため、運動不足になりがちです。
運動不足が原因で体の血流が悪く体も冷え、気分も落ち込みがちになる。

 

 

こちらも夏に比べて気温が低く、日照時間も減るので日光に当たる時間も減ります。

体も冷えやすいのでやる気が出ない原因なのではないかと思います。

 

 

 

 

 対策

対策としては多くのことをやろうとしない。

何もしないということではなく、

そもそも日々のやることが増えているということに気づくこと。

 

 

気温や手間の影響が実際にあり、普段の生活をおくることが少し大変になっているということを考慮すること。

 

 

そんな中で、さらに多くのことをやろうとしてもできないのは当たり前だと意識すること。

 

 

 

行動できない自分を責めるのではなく、
できることは夏より減ると意識して、少しのことができれば良いと考える。
0よりは1の考えでちょっとだけできることをやりましょう。

 

 

 

 

おわりに

 

寒い時期は何かと大変ですが

体調には気を付けて

これからの寒い時期を一緒に乗り切りましょう!